平成30年度 事業方針


「万 理 一 空」

~来るべきこれからの新時代に向けて~

京都自動車青年会議所    平成30年度会長 大薮 聡
京都自動車青年会議所   平成30年度会長 大薮 聡

<基本方針>      

世界経済は、米欧が堅調に推移し中国も政策効果によって持ち上げられ、穏  やかな拡大が続いています。日本経済に目を向けても、景気回復の継続で拡大期間は既にバブル景気を抜き、消費が増税前の水準となっています。省力化投資を中心に企業の投資意欲も増すなど内需が本格的に増加しつつありますが、インフレ圧力が高くない事から景気拡大はさらに長期化する様相を呈しており、海外経済の回復に伴う輸出増加、経済対策の効果表現も景気を支えていくと考えられ、労働需給のさらなる逼迫を受け、賃金も穏やかに上昇していくと予想されています。

しかし、我々の自動車業界はいま、100年に一度の変革期にあると言われています。次世代自動車と言われていた電気自動車の到来、自動運転やAIなどの人工知能やIT技術の進化などの技術革新はもちろんのこと、市場、現場共に起こっている人材不足の問題などを、どのように解決していくかが今後の課題となり、自社の発展を目指し、これからの事業展開を明確にする必要性が高まってきています。

我々、京都自動車青年会議所(AJA)は、昭和42年1月に発足し、平成28年に創立50周年という節目を迎えました。現在は次の50年に向けて会の進歩発展と相互研鑚を図り、自動車業界発展に貢献できるよう邁進していきたいと考えております。そしてAJAを更に進化させ歴史ある会として運営を続けていくためには会員増強が必要不可欠です。今年度も当会の重点項目として積極的に取り組み、業界の問題となっている人材確保対策に繋げていくほか、新たな整備技術やITなどの知識習得などにも注力していきます。

今年度のスローガンとして揚げた「万理一空」~来るべきこれからの新時代に向けて~は、会員一人ひとりが目標を見据え、たゆまず努力し続けるという心構えで、当会の運営や自社の経営に臨んでほしいという意味を込めました。動力源の主役が代わる電気化、ITの進化による完全自動運転などの技術進歩、カーシェアリング等の拡大に加えハイブリッド車などの更なる普及に対応できる体制を構築しなければいけない時代が目の前に迫っています。このような時代を乗り切るために、会員間で情報や知識を共有できるネットワークを今まで以上に強個なものにし、研修会や勉強会を実施する事で会員一人ひとりのスキルアップを図ります。

<活動方針>

1.何事も常に前を向き活発な会の活動運営

2.若手及び未経験者の積極的な参加、登用

3.京都自動車業界人の発掘と入会促進

4.グローリー会 諸先輩との交流を図る

5.一般社団法人京都府自動車整備振興会・整備業界の未来を考える部会との連携

  を図り、業界のさらなる発展に貢献していく。

<活動計画>

1.例会・委員会・情報部会・掌握事業の着実な運営並びに遂行

2.新入会員増強活動の実施

3.一般社団法人京都府自動車整備振興会や他会との情報交換の場に積極的に参加

 

<運営計画>

1.組織構成および役員

 1)理事員数は14名とする

会長1名、副会長3名、直前会長1名、監事2名、情報部会長1名、委員長3名、

担当理事(委員会)3

    2) 委員会は3委員会とする

   

2.理事会

    1) 理事会を月1回 第一火曜日に開催する       

       理事未経験者又は委員会メンバーのオブザーバー参加(数名)

       卒業者で前年度三役経験者のオブザーバー参加(相談役)

 2) 原則月1回、三役会を開催する

 (会長・副会長・直前会長・監事)

 

3.例 会

    1) 基本的に月1回 第三木曜日に開催する

    2) 各委員会が分担し企画運営する

 

4.掌握事業

    1) 会員増強活動

    2) 友愛献血活動

    3) AJAニュース

    4) 近青協活動

    5) 緊急対策

    6) 情報部会

 

    ※上記の活動を副会長及び各委員会が分担し遂行する                 以上