7月19日、ホテルグランヴィア京都で、7月例会を開催しました。
税理士法人beの篠田直明代表を講師に招き、「縁尋機妙」をテーマに縁の大切さを学びました。
開会にあたり大薮会長は「猛暑による熱中症に十分注意していただき、万全の体調で
業務にあたっていただきたい」とあいさつ。
今回の講演会テーマの「縁尋機妙」は良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は
誠に妙(たえ)なるものがあるという意味を持つ。
篠田氏は、「自分自身がやってきたことは全て繋がりがあり、今があることをつくづく感じる」と
前置き。自身の経験を紐解きながら、様々な事を行なっていくうえで、縁が重要なものであることを
付け加えた。
続けて、縁の中でとくに重要な要素としては、「良縁をつくるために誰との縁を築いていくかだ」
と強調し、ポイントとなる6種の利害関係者と8種の人間関係について解説。
最後に事業承継税制による節税方法を説明し講演会を終了しました。
例会終了後は京都駅前で懇親会を開きました。
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