縁について話し合う
AJAが9月例会開催
京都自動車青年会議所(AJA・大薮聡会長)は9月20日、ホテルグランヴィア京都で
9月例会を開催しました。
冒頭、大薮会長は、台風などの災害で被害を受けた方々にお見舞いの言葉を述べたあと
「昨今の災害で自動車ユーザーも多大な被害を受けている。修理や鈑金の入庫が急激に
増加し大変な時ではあるが、皆で協力して一刻も早い復旧を目指したい。
また、これから年度末にかけてビッグイベントが控えている。全ての事業を成功させる
ために全員で尽力していきたい」とあいさつした。
今回の例会は、会員間でのディスカッション形式を採用
9月例会担当の平野委員長が主旨を説明したあと、
委員会メンバーがコーディネーターを務め参加会員に縁にまつわる質問を投げかけました。
質問内容は、会員各自が経験した良縁を中心に具体的なエピソードを交えたものが
発表されました。
最後に大薮会長は、「良縁をチャンスにつなげるには相当な努力が必要。自分自身が
縁を掴んだ時に成功させるために、自分のスキルを磨いてほしい」と述べました。
佐藤副会長の閉会挨拶で例会は終了しました。
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