次年度役員決まる
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京都自動車青年会議所(城谷元喜会長)は1月21日、ホテルグランヴィア京都に本部会場を設置し、
ハイブリッド方式で臨時総会と1月例会を相次いで開いた。
臨時総会では、次年度役員選出について審議し、承認した。次年度も引き続き会長を務める城谷会長は
「新型コロナの収束が見えない中、次年度が始まろうとしている。こういう時だからこそ一丸となり様々な
取り組みを進めなければならない」と会員に対し呼び掛けた。
次年度役員は次の通り。(敬称略)
▽会長=城谷元喜▽理事=谷口桂治、東公亮、森田明、奥村大生、戸崎悠貴、渡邊努、山本義嗣、水谷匡、岡田遼、内山隆介、田中孝謹、橋本昌佳、佐藤慶喜
生き残りのヒント
リモートで講演会
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講演会は、参加者からも意見などを求める対話型で、講師は損保ジャパンの中内匡氏が務めた。
テーマは「環境変化に対応した勝ち残りを目指して『誠意業の未来予想図』」。
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はじめに、中内氏は、様々な業界の垣根を超え、お客様のニーズに合ったものだと指摘し、「自動車業界も同様に、これからは新しいサービスの提供が求められる」と強調。
新たなサービスを提供するためには、自社ブランドを構築し他社にはない価値を提供することが不可欠だと
補足し、その手法などについて説明した。
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