· 

新年度事業がスタート

決算総会と4月例会を開催

 

 京都自動車青年会議所(AJA 城谷元喜会長)は4月15日、ホテルグランヴィア京都で、決算総会と

4月例会を相次いで開き、城谷体制2年目のスタートを切った。

 

 決算総会では、令和2年度事業報告、収支決算報告、会員の入退会状況、近青協の収支報告を城谷会長が

説明し、承認した。

 

 

 例会の冒頭、城谷会長は「今年度も引き続き、コロナ禍の中、各種事業を行わなければならない。

そのためには、委員長が先頭に立って考えることが不可欠。

委員会メンバーと連携し例会をはじめ、諸事業を成功させてほしい。

今年も全メンバーが力を出し合って会を盛り上げていこう」とあいさつ。

 

 

  来賓の京都府自動車整備振興会の城谷忠会長、小田垣孝志青年部会長、徳田悦生専務理事からはビデオメッセージが贈られ、京整振の城谷会長は「今年のスローガン『率先垂範』は行動する若者にピッタリだと思う。自動車業界を取り巻く環境は大きく変わっていくが若い力の結集によって全ての問題を解決していただきたい」と激励した。

 

 

 続いて、水谷匡委員長(両極端委員会)、山本義嗣委員長(局面打開委員会)、岡田遼委員長(和気藹々委員会)の3委員長と田中孝謹部会長(情報部会)が事業方針を発表。

 

 

 新入会員入会式では、村上倖一氏(三星石油㈱)に城谷会長からAJAバッチが授与された。

 

 

 このほか、今年度卒業予定の奥村泰正氏、水谷匡氏、橋本昌佳氏、佐藤慶喜氏が壇上に立ち、それぞれが最後の1年にかける想いを語りました。

 

 

 閉会あいさつで戸崎悠貴副会長が「今年はコロナ禍の中で最大限やるということをコンセプトに緊急事態宣言が発出されるまでは事業を継続したい」と強調していた。

 

令和3年度 各委員会

 

 

 

 

和気藹々委員会

 

 

 

 

 

局面打開委員会

 

 

 

 

 

両極端委員会

 

 

 

 

 

 

 

コロナに負けるな AJA 2021