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AJAが8月例会を開く

リモートを駆使し交流

 

 京都自動車青年会議所(AJA、城谷元喜会長)は8月19日、京整商教育センターに本部を設置し、

ハイブリッド形式で例会を開き、今年度入会した新入会員との交流を深めた。

 冒頭、城谷会長は「先月は集合型の例会を開くことが出来たが、今月は緊急事態宣言の発出を受けて

リモート開催に戻ったことは非常に残念だ。ただ、各委員会が知恵を絞り、不測の事態に備えていたからこそ

、事業を止めることが無いように注意していただきたい」とあいさつ。

 

 

 例会は、各種報告が行われた後、山本義嗣委員長(局面打開委員会)が「例年8月の例会は、OBの諸先輩方と現役メンバーの交流を図っているが、新型コロナの急速な拡大のため、急遽内容を変更した。

交流を深めることで今後の活動に活かしてほしい」と主旨を説明。

 

 

 交流会は、はじめに5人の新入会員を動画で紹介。4グループに別れて行ったグループディスカッションでは、AJAでの学びや活動内容、委員会運営方法などについて話し合われていた。

 

 閉会あいさつで橋本昌佳理事は「各グループで様々な意見が出たと思う。新入会員は何も解らない状況だと

思うが、可能な限り各種事業に参加していただきたい。その中から1つでも多くの情報を得て、学びにつなげてほしい。今何が出来るかを考えて行動し、AJAを盛り上げていこう」と呼び掛けた。