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業界関係者らが協力

AJA

友愛献血活動を実施

 

 京都自動車青年会議所(AJA、渡邉努会長)が社会貢献活動の一環に位置づけている「友愛献血活動」が7月22日、京整商教育センターで実施され、京都府自動車整備振興会(城谷忠会長)の青年部会(小田垣孝志部会長)がボックスティッシュを提供して協力した。

 

 

 多くの献血者によって支えられてきた同活動は、今回で87回目を迎えた。

同会のメンバーやOB会員をはじめ、京都運輸支局の来場者、京都自動車会館入居の関係団体職員や自動車関連業者の協力のもと、総勢63人の申込みのうち、59人が献血し、開始からの延べ人数は、9572人となった。

 

 

 田中孝謹委員長は「猛暑に加え新型コロナウィルスが感染拡大している中、献血にご協力いただき感謝している、残念ながら目標の100人には至らなかったが、今回の反省を踏まえて、次回実施の際には目標到達に向け努力を重ねる。ご協力をお願いしたい」とコメントした。