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OB会員と交流深める

AJAが8月納涼例会を開催

 京都自動車青年会議所(AJA、渡邊努会長)は8月18日、ホテルグランヴィア京都で

8月例会を開催。

 

同会のOB会員で構成されるグローリー会(安田三郎会長)を招き、親睦を深めた。

 

 開会にあたり、渡邊会長は「コロナ禍でグローリー会の諸先輩方とは交流を深めることが

難しかった。感染は続いているが、お集まりいただき感謝している。

久しぶりの合同例会で様々な情報を交換し、親睦を深めてほしい」あいさつ。

 

 グローリー会の安田会長からは、「EV車の開発が進んでいるものの、向こう20年は

EVが主流にはならないと考えている。一方で、知識を習得することは必要。現役メンバーは

大いに学び、われわれに教えて欲しい。本日の合同例会では、親睦を深めるとともに、楽しい

ひとときにしていただきたい」と呼び掛けた。

 

 例会では、各種報告が行われた後、塩見勇樹委員長が「今回の例会は、先輩方との交流がメイン。新たに加入した若手メンバーはしっかりと親睦を深めてほしい」と強調した。

 

 また、入会式では、(株)ダイサブの高橋智徳氏に渡邊会長がAJAバッチを授与。

高橋氏は「部品商として12年間業務に携わってきたが、まだまだ解らない事が多い。

AJAで様々な事を学んでいきたい」と意気込みを語った。

 

 懇親会では、趣向を凝らしたイベントやアトラクションが催され、参加したOBと現役メンバーは楽しく有意義な時間を過ごした。