AJAが12月忘年例会【活動の協力に感謝】

　京都自動車青年会議所（AJA、渡邊努会長）とOB会員で構成されるグローリー会（安田三郎会長）は12月10日、京都ブライトンホテルで忘年例会を開催。

奥様方を招き、1年間の感謝を伝えるとともにアトラクションなどでもてなした。

　冒頭、渡邊会長は日頃の活動への協力に対して感謝を述べた上で「勇往邁進をスローガンに掲げ、より良い例会になるように努力を重ねてきた。残す例会も少なくなってきたが、皆が同じ気持ちで進み、更に充実した活動を送りたい」とあいさつした。

　安田グローリー会長は「先程AJAの綱領を唱和した。今一度、内容を理解してほしい。われわれは集い、学ぶことで研鑽を積み、社業に活かしている。さらにより良い活動をするために努力を重ねていただきたい」とエールを送った。

続いて、東次年度会長からは「自動車業界は変革期にあり厳しい状況が続いているが、業界のリーダーとして何をすれば良いのかということをしっかり考え、1年間活動を行い、業界を活性化させる。地に足をつけて前進できるように努力する」と述べ、協力を呼び掛けた。

　例会では、各委員会から報告があり、年度末までの事業を確認。

懇親会では久松右治氏のあいさつで始まり、ピン芸人のゴンゾー氏のアトラクションで会場を盛り上げた。